さて、九份です。
ここは「千と千尋の神隠し」の冒頭、千の両親が屋台で美味しそうな料理をぱくつくシーンのモデルになっているらしい・・との話もあるらしいです。確かに、そういわれてみるとそれっぽい雰囲気があります。美味しそうな屋台も沢山あります。
有名な建物などを横目で見ながら、まずはお昼ご飯。渋滞で1時間くらい遅れてましたから、お腹ペコペコです。
バスツアーにお昼もついていたので、ガイドさんにそのまま案内してもらい「九戸茶語 」というお店へ。
「九戸茶語」でいただいたランチコース。
野菜の蒸し物、海老の紹興酒蒸し、豚の角煮など、味はそこそこ美味しかったのですが、大テーブルに適当に8人くらいに割り振って着席し、料理が大皿で運ばれて来るので、見知らぬもの同士遠慮しいしい料理を取ることに。なんか気まずい雰囲気。
大皿で大盛りで沢山あるように見えて、自分の分をとってみると予想外にちょっぴり。物足らない。日本人ばかりだったせいか、どの皿もちょこっとづつ残っている(笑)。
でも、みんな遠慮しているのか、おかわりできない。
海老なんて、×人数分になっているはずなのに、どうして4本だけ余るんだろう・・・。
うーん。ご飯はやはり自分で探したかったかなあ。
しかしこの「九戸茶語」はテラスからの眺めは最高!疲れたらお茶に入るお店としては抜群なようです。
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