「マカロン食べたい病」発症から、デパ地下をウロウロ徘徊する日々が続いております。
洋菓子系で焼き菓子を取り扱っているお店であれば半分以上はマカロン売ってるんですね。
しかし逆に、その多い店舗数にどこのを買ったら良いのか決めかねてしまっています。ほら、マカロンって見た目はそんなにかわらないじゃないですか。パステルで、ツヤッとしていて丸くて・・・。いろんな店のをとりあえず1個づつ買ってみるのも手ではありますが、なにせ価格が¥200以上なので、じゅうたん爆撃作戦は難しいです。ふー。
で、ウロウロしているのに疲れた頃に、ここ「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の焼き菓子コーナーで「マカロン¥60」のPOPを発見!!(驚)
見た目がすでに求めているマカロンとは気配が違ったのですが・・・他の焼き菓子がおいしそうだったので、マカロン・オ・ココ、マカロン・オ・ショコラ、フィユタージュ、ダコワーズ等とあわせて購入。
マカロン・・・サクサクというかカリカリ・コリコリで、メレンゲクッキーのようなかんじ
フィユタージュ・・・表面がサクサクで、甘い・・・歯がとろける。中はモニュっとしたスポンジ。コーヒー味にしたのですが、香りがなかなか良いです。
ダコワーズ・・・バターが効いたパイ生地がさくさくしていてとてもおいしい。アーモンド味にしたのですが、飴がネッチリと歯にくっつく。でも、香ばしくて良いですね。
マカロンは予想通り、いまどきのマカロンとはまったく違う味でした。でも、そういえば昔は「マカロン」やら「メレンゲ」やらといった名称でこんなお菓子売っていましたね。
全体的に「懐かしい味」ですね。どれもハズレは無くいのですが、甘みは強い。
「子供の頃に食べた味だ」と思っていたら、ガトー・ド・ボワイヤージュは「ブール・ミッシュ」系列なんですね。そりゃあ、懐かしいはずです。横浜馬車道の「ブール・ミッシュ」手土産によくもらっていましたから。
さあ、明日からまた、マカロン探しの旅は続きます。
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