スキー場に向かう途中で、時計台のような建物があるので「なんだろう」と思ったら、白い恋人パークでした。JRの最寄でいうと琴似駅でしょうか。札幌市内からはちょっと外れたところにあるんですね。
ゲレンデは今日も子供たちでいっぱいでした。少しでも人が少なそうなハイランド側に行きましたが、爆弾低気圧の影響かゲレンデは雹が横殴りで降ってきました。イテテ。
しばらくすると、濃霧と雹と強風でリフトが止まってしまったため、オリンピア側に降りました。
体も冷え切ってしまったので、眼の前に見えた売店&カフェスペースのある「ノースメイプル」に避難。
あとで、オリンピアのスキーセンターへは、ノースメイプル脇から巡回バスで送迎してくれることが判明しました。
でもまあ、いかにもレトルトなカレーの割にはちゃんと野菜の形が残ったものがコロっとはいっていました。カレーは甘みが強くいまいちでしたが、米がものすごくおいしかったです。米自体の甘味なのか炊いているお水のうまみなのか。カレーよりも納豆とかシンプルなおかずでで食べたいごはんです。
味はちょっとたこ焼きっぽい感じ。
しかし、これはありな味です。なかなかおいしゅうございました。
どちらも750円。
ゲレ食にしては値段が安かったのがいいですね。
その後、しばらくオリンピア側で遊んでから、ハイランド側へ移動。(こちらのスキーセンターのロッカーに小物を入れていたので)
しかし、濃霧で薄暗くなってナイターの明かりがついたゲレンデに、腰が引けてしまいスキーセンターのレストラン入口でいい香りをさせながら焼かれていたミニ鯛焼き(1個40円)につられて休憩。
バスの出発時間まで残り40分となったころにゲレンデに出て、またハムスターのように同じコースをぐるぐる滑っていました。
最後の2本は、私たちしか滑っていなかった(笑)