平沼の和菓子処鈴木家 和菓子・餅

和菓子処鈴木家以前、平沼に住んでいた頃に通っていた「和菓子処鈴木家」。
駅からも、商店街からも、メイン大通りからも離れ、住宅地の中にひっそり過ぎるほどひっそりたたずんでいる和菓子屋さんです。店構えも小さく、しかもショーケースが道路に面したところにないので、店に気がつかなくて通り過ぎてしまうくらい。
創業80年ということなので、横浜駅が今の場所に移る前は、横浜駅の近くだったのかもしれませんね。
和菓子処鈴木家」は、目新しい品はないけれども、素朴で優しいしっかり甘い味のお菓子たちなので、濃い目のお茶でほっこりしたいときにとってもありがたいです。

Read More →

帯広空港フードコートのレストラン・ハートフィールド の豚丼

帯広空港内レストラン・ハートフィールド帯広空港は、2012年11月にリニューアルされて、小さいながらもこじゃれた空港に変わっていました。出発ロビーの以前定食屋があったエリアは、見通しのいいフードコートになっていました。
お約束の「豚丼」はもちろん、軽食「ぶたドック」なるものも。フードコートの定番、カレーやうどんもあるようです。
とはいっても、ここはやはりお約束ですよね。もちろん、豚丼を注文。
フードコートなので、すぐに出てくるかと思いきや、ちゃんと注文してから焼いてました。あとで調べたら、こちらのお店は帯広市内で25年ほどつづく「味処たむら」が「北海道に来たのだから最後まで美味しいものを食べて帰ってほしい」とはじめられたお店だそうです。スキーツアーは終始バスで移動し市街地に立ち寄らないので、嬉しいですね。

Read More →

サホロリゾートホテルの朝食バイキング

スキーのときの食事は、基本的にホテル依存になるので、今回もホテル内で朝食バイキングを利用です。(ツアーだと大体セットに組まれていますからね)北海道のホテルの朝食バイキングは、どこもだいたい美味しいのでありがたいです。
サホロリゾートホテルの売りは、焼きたてパン・おそば・お米。おそばは、毎日のメニューではないようで、出てたらラッキーです。
おかずの種類は少ないものの、和・洋、野菜・肉・卵とバランスよくそろってました。
野菜は冷凍・果物はフルーツ缶。冬だからしょうがないですね(通年なのかな?)。でも、無糖ヨーグルトにフルーツ缶のシロップかけて食べるのは好きなので、OKです。
あと、おいしい牛乳がかならずあるので、カフェオレが作れるのも嬉しいですね。

サホロリゾートホテル内のゆきざきで和食・郷土料理

サホロリゾートからの景色今日のお昼に利用した「花森熊カフェ」の夜のメニューは「チーズフォンデュ」。私がチーズ嫌いなので敬遠していたのですが、お昼に確認したら、「2人のうち1人だけでもチーズフォンデュできますよ。メインをローストビーフにもできますから」って教えていただきました。
「地元の共働学舎新得農場で育った牛から搾った牛乳を使った新鮮なチーズを使用した」という謳い文句にチーズ好きな相方はかなり心揺れたようなのですが、1日目「洋」だったことと、メイン以外の内容が昨日のメニューと丸かぶりだったので、あきらめました。
もうひとつのレストラン「ゆきざき」で、「会席」をいただくことにしました。
↑写真は、スキー場から撮った十勝平野です。

Read More →

サホロリゾートホテル内の花森熊でランチ

サホロリゾートスキー場サホロリゾートスキー場2日目。
実は1日目の夕方に、相方がアイスバーンでずっこけて膝を痛めてしまいスキーリタイヤ。
お風呂で暖めてもんだら余計に痛くなったそうで、今日は一日ホテルの部屋で休んでいるという。
私もしばらく付き合って10時くらいまで部屋にいたのですが、2人で部屋にいてもぼんやりTV見てるくらいで、相方に「滑っといで」といわれて、不承不承、私は一人ですべりにでました。
スキー場の頂上にある「サホロ神社」で「相方の回復」をお祈りし2時間ほど滑りました。
スキーの昼は時間優先で考えるので、たいていスキーヤーズハウスでとるのですが、本日は相方も待っているので、ホテルまで戻ってきてゆったりランチをすることにしました。
スキー靴を脱いでお昼するのって、けっこう贅沢な気分です。

Read More →